恋愛心理で男性の言動を読み取ろう

恋愛心理学の観点から男性の言動を読み取ります。LINEや恋愛テクニックを使って本当に好きな人を落としましょう。

恋愛心理学的に見た男性の男心を捉えるメールテクニックとは?

LINEが主流になったとはいえ、
メールならではの使い方があることは既にお話しました。


たしかに恋人の過去のメールを読み返すことは容易に想像されます。


そんな大切なメールの内容は男心をとらえるような内容でありたいものです。
文才がなくても、恋愛心理学によってなんとかならないものでしょうか。


そこで今回は、文章力が弱くても彼氏の男心争奪戦に
勝てるメールの作成方法を心理学的に考えてみます。


いま、考えつくポイントを列挙しますと

・相手の男の名前を文章に入れる

・相手の男のメールにあったキーワードを文章に入れる

・テンションが上がり気味な表現の文章を書く

の3点でしょうか。


それでは、これらのポイントについてお話しながら、
男の恋愛心理について考えてみましょう。

 

・相手の男の名前を文章に入れる

 

男のあつかいに慣れている女性は、会話の中でも相手の男の名前をよびかけます。
そのとき、相手の男はたいていの場合笑顔になります。


男は好意をもっている女性に名前を呼ばれると誰でもよろこぶに違いありません。


これは会話でもメールで同じです。


したがって、文章の内容にかかわらず、男は自分の名前が打ち込まれているというだけでよろこびます。
ぜひとりいれたいテクニックです。

 

・相手の男のメールにあったキーワードを文章に入れる

 

メールの内容はずっと過去まで再読できます。
そこで、相手の男のメールをさかのぼってみましょう。


その過去メールの中から、これだ、と思うキーワードを返信メールの文章に入れるのです。


男は単純ですから、自分の話をおぼえていてくれたんだと早合点します。
恋愛心理学においてはメールはかなり強力なツールといえるのではないでしょうか。

 

・テンションが上がり気味な表現の文章を書く

 

内容はよくわからなくてもとにかくすごくテンションの高いメールを送るようにしましょう。
そんなことをすれば、相手が引いてしまうのでは、と心配することはありません。


メールは肉筆の手紙よりもずっと感情がこもりにくいものです。


絵文字などが重宝されるのも読んでいて相手が味気なく
感じないようにするために使うのではないでしょうか。


自分ではやりすぎかなと思うくらいでちょうどよいのです。
きっと相手は好感をもちます。

 

以上の3つのポイントを通してメールによる男心のつかみかたについて考えました。

どれも国語の授業のようなものではなかったかと思います。

そして、男の恋愛心理の謎がまたひとつ解けたのではないでしょうか。

 

ところで、今回はメールによって男心をつかむテクニックを紹介しましたが、
メール以外ではどうなのでしょう。


男に好意をもたせるテクニックはあるのでしょうか。


しかし、その話は、また次の機会にいたします。